• 東金Jrフットサルスクール

    元プロ選手でライセンスを持ったコーチが直接丁寧に指導致します。

    「考える力を育てる」RAD futsal projectの指導を、この機会に是非、体験してみてください。

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    コーチ紹介

    鳥丸太作さん

    日本フットサルの最高峰「Fリーグ」のバルドラール浦安で活躍。

    現在では各地でフットサルクリニックを展開し、フットサルの普及・楽しさを伝える人気コーチです。

     

    サッカー歴

    ・FC東京U-18 ・明治大学体育サッカー部

    ・2007:フウガすみだ

    ・2008~2009:ステラミーゴいわて花巻

    ・2009~2015:バルドラール浦安

     

    ライセンス:JFA公認サッカー

    フットサル指導者C級

    指導歴:バルドラール浦安デフィオ

     

    「フットサルはボールを触る時間が長いのでボールコントロールはもちろん、判断する場面が多いので考えることが自然と身につきます。

     子供の育成にとって大事なものがたくさん含まれています。

    スクールに入ってフットサルに触れ、一緒に“考えるチカラ”を伸ばしましょう!」

     

    公式サイト:ラッドフットサルプロジェクト

  • 概要

    フットサルで考えるチカラとフットボール技術を磨こう!

    ボールにたくさん触れる機会のあるフットサルは、技術 アップはもちろん、狭いスペースなので素早く正確な判断 が必要です。またローバウンドボールのため、コントロー ルが簡単なので周りをみる力と習慣がつきます。 フット ボール技術と一緒に“自分で考えるチカラ”を成長させま しょう!

    フットサルスクール日程

    東金Jrフットサルスクール参加者募集!

     

     

    場 所 東金アリーナ メインアリーナ

    時 間 ビギナー (U-7)15:45~16:40

        レビュラー(U-9)16:45~17:40

        セレクト (U-12)17:45~18:55

    定 員 U-7:15名 U-9:20名 U-12:20名

    持 物 室内シューズ、飲み物

    参加費 ①入会費 3,000円(初参加者のみ)

        ②参加費1回:ビギナー1,200円、その他1,500円

        ③保険料800円(任意)

        ※新規体験の方は1回無料体験可能です。

     

    【スクール日程】

     ※全日火曜日

     

    お問い合わせ先

    080ー3453−3398

    info@hc-sports.or.jp

    スクールコンセプト

    フットサルをプレーする上で必要な 「技術」「戦術」 「体力」 などの『フットボールが上手くなるためのスキ ル』の向上を促し、 目標に向かって一生懸命努力する選 手をサポートすることで本気でフット ボールに取り組め る選手の育成を目指します!

     

    本気で取り組むことでフットボールの本当の楽しさや壁 を越える楽しさを知 り、チームスポーツに欠かせない、 ひいては日常や一般社会でも役立つ 「コミュニケーショ ン能力」「課題解決力」「協調性」「生活習慣」「道徳 心・礼儀・マナー」 などの力が備わり、人間力の向上に つながると考えています。

     

    フットボールを本気で取り組むことが人間的な総合力が 備わった選手、人間 の育成となるはずです。

    当スクールではフットサルを通してサッカー、フットサ ルの幹、またたくま しく生きる力の幹作りをサポートし ます。

     

    (1)フットサルはサッカーの6倍ものボールに触れる機 会がある!

    神経系の発達期間と言われ、細かい技術を身に着ける最高 の時期『ゴールデンエイジ』の小学生年代だからこそフッ トサル!

     

    (2)サッカーに比べてフットサルはピッチのサイズが約9分の1、人口密度約4倍!

    ピッチのサイズが狭いことで、相手との距離は必然的に近 くなる...つまり、 ・プレッシャーが強いため、技術の精密度や、戦術の緻密 度向上が求められる ・「戦術的行動プロセス」と呼ばれるPAD+Eサイクルの 速さが求められ、頭の回転やプレーのスピードが身に付く ・戦術のカギとなる『スペース』と『時間』を「いつ」 「どこで」「誰が」「どちらに」「どうやって」 ”創る” ” 埋める” ”利用する”のか、という『時空間認知能力』をよ り養うことができる ・ゴール前での攻防が増え、「ゴールを決める」「ゴール を守る」という、一番大切な局面をプレーする機会が増え る

     

    (3)ゴールが小さい

    シュートの精度や、工夫が求められる(GKをかわす、 ループシュートなど)

     

    (4)世界的スーパースターもフットサル出身

    スペインやブラジルなどの強豪国はフットサルからフッ トボール人生をスタートさせ、中学生年代でフットサル かサッカーを選択していくという事実。 メッシ、ネイマール、ロナウド、イニエスタなど世界的 なスーパースターはフットサル出身と言える。

     

    (5)攻守の切り替えが激しい 

    目まぐるしく攻守が切り替わるため運動量も多く、体力 の向上に期待できる

     

    (6)ボールコントロールがしやすい 

    ローバウンドボールのため、コントロールが簡単なので、 周りを見る力と習慣を獲得できる

     

    (7)1対1に強くなる

    サッカーと比べると少人数のため、1対1の場面も多く、 ボールを奪い合う力が向上するを追加する

     

    PAD+Eプロセスを重視したカリキュラム

     

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    当スクールでは、スペインでは当たり前の「PAD+E」 プロセスを重視して指導を行います。

     

    「PAD+E(パッ ド プラス イー)」とは


    P : PERCEPCIÓN(認識)

    A : ANALISIS(分析)

    D : DECISIÓN(決断)

    E : EJECCIÓN(実行)

     

    というサイクルのこと。 自分で見て、その情報の中から最適なものを考えて選び、自分で決めて、アクションを起こすというプロセスを経てプレーすることを促すことで、良い選手を作り出すことが出来ると言われています。 試合で使える本物の技術を持った選手育成を目指します。

    鳥丸スクールコーチより

    フットサルから学べる事

    【小学1年生動画】
    幼稚園からフットサルに取り組んでいる少年達です。
    指導内容の1部を簡単に編集しました。
    10年以上フットサルスクールで指導させていただいていますが、ほとんどの親御さんはフットサルスクールに「足技を学ばせたい」と訪ねてきます。
    足技も身につくと思いますが、細かく整理されたフットサルのトレーニングで身につくことは、動画のように2vs1に気づく事やそれを生かす技術、またその局面を作り出す術。
    もちろんそれはフットサルで学ぶ事の1部分でしかなく、他にも様々な技術を習得できるはずです。
    そしてその技術は、サッカーやソサイチなどフットボール全てに役立つことだと思います。

    フットサルは、サッカーで考えると困難な局面が多いです。
    狭いスペースでプレッシャーがかかっている場面をどう前進するのか。
    1vs1の質で勝つ?数で勝つ?連携で勝つ?それともポジションで勝つ?
    トラップは止めるのか動かすのか、またはトラップしないのか。
    その前にボールをもらう前の準備、体の向き、自分のマークはどこにいるのか。
    マークが近くてボールがもらえなかったりトラップしてすぐに奪われてしまう事で、初めて個人戦術が必要と気づくかもしれません。

    また、フットサルはサッカーより1人がボールを触る機会が約6倍あります。
    触る回数が単純に多いので、当然足技が身につくことにも繋がると思いますが、それだけ”判断しチャレンジする機会がある”という風に考えてください。
    育成年代の子供達には、是非フットサルをサッカーにも生かしてほしいです。
    僕はサッカー選手をとても尊敬しています。
    どうかフットサルの価値も上がりますように。

     

    RAD Futsal Project

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    スクールコーチ:鳥丸 太作